6σ(シックスシグマ)
ミスや欠陥品の発生確率が100万分の3、4の欠品率であることを指す。
物流センターなどでの納品精度に関して使用される、「フォーナイン」(1万分の1の欠品率)や、「ファイブナイン」(10万分の1の欠品率)を超えるもう1ケタ多い基準である。また、「シックスシグマ」や「フォーナイン」、「ファイブナイン」はミスや欠陥品の発生確率を人が管理や努力で実現できるほぼ完璧な値まで減らし、経営品質のレベルを飛躍的に上げる手法を指す言葉である。
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