ドライブレコーダー

ドライブレコーダーとは、ニアミス・事故などが発生したときに、その前後数10秒の映像、位置・速度、加速度などのデータやブレーキやウインカー動作などを記録する装置

トラック用としては、車外用・車内用の2つのカメラ、加速度および角速度センサー、位置情報が分かるGPSなどで構成されており、ヒヤリハットおよび事故発生前後の車両挙動や前方映像、ドライバーの捜査状況を詳細に記録(例えば毎秒30フレーム)できる。

万一事故に遭遇した場合、詳細なデータを用いた事後処理・手続きの簡素化が期待できるだけでなく、事故およびヒヤリハット発生時の状況を映像やデータに記録することで、それをもとにした安全教育に生かされ、事故抑止効果が期待されている。

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