トップの視点 2020.02.04

社長は未熟者がやるもの

伊藤忠商事の元会長、丹羽宇一郎氏は、「社長は、未熟者がやるものだ」と言います。

なぜなら、本人が力不足を痛感しているため、謙虚に努力するからです。

未熟の反対語は、成熟です。

丹羽氏曰く、「成熟した人は、社長を辞める人です」。

つまり、未熟な新社長が、謙虚に努力を重ね、成長し、成熟して、辞めるに至るのです。

でき上がっている人ではなく、さらに上を目指す、強い”向上心”を持つ人こそ、トップにふさわしいということでしょう。

Pen Iconこの記事の執筆者

橋本 直行

船井総研ロジ株式会社 取締役 常務執行役員

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