自動化・省力化の狙い

Pen Iconこの記事の執筆者

橋本 直行

船井総研ロジ株式会社 代表取締役社長

業務の自動化、省力化に取り組んで、生産性をアップしても、それが省人化までには至らないケースは、多いでしょう。

しかし、これまでしたくてもできなかったことに、手を付けられるようになれば、人が減らなくても、その取り組みには、大きな意義があります。

ですから、自動化、省力化に取り組む際には、事前に『本来はすべきだが、今は(充分に)できていないこと』を列挙しておくべきです。

特に、『時間管理のマトリクス』でいう第2領域の、”緊急ではないが、重要なこと”が、重要です。

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橋本 直行

船井総研ロジ株式会社 代表取締役社長

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