今こそ、若い人材を確保しよう-10歳の若返りに成功した事例-

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船井総研ロジ株式会社

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物流企業向けコンサルティングサービス
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ロジスティクスプロバイダー経営研究会
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物流企業の共通課題=ドライバーの高齢化

多くの物流企業がドライバーの高齢化に対して、課題を感じていると思います。

何もしなければドライバーの平均年齢は上がり続け、5年後10年後には20%~30%以上の戦力を失うという会社が全国各地でいらっしゃいます。

若年層の労働力確保で若返りをはかる

では、どのように若返りをはかっていくか。
それは、単純に20代や30代といった若年層の労働力を確保することです。

実際に、若年層の労働力を上手に確保し、10歳若返った物流会社があります。
その会社様は、若者の価値観をよく理解し、若者の強みを活かして組織づくりを行なっています。
今の若者はデジタルネイティブ世代と言われ、スマートフォンなどのデジタルデバイスに強い世代と言われています。
今後ますます、デジタルシフトをしていかねばなりませんので、若い人材を確保していくことがとても重要になります。

10歳の若返りに成功した具体的な取り組み内容

では、どのような取り組みをすればよいか、実際に10歳の若返りに成功した企業が行なった具体的な取り組みは以下です。

1.週休3日制の仕事を作る
2.制服をリニューアルする
3.TikTokやインスタなど若い人が使うSNSで情報発信する
4.Youtubeを使い、会社の情報を発信する

何もしなければ必ず毎年1歳平均年齢が上がってしまいます。
ぜひ、何か行動を起こしてみてください。

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2024年に向けて、物流業界が直面する課題整理とこれからの人事制度のあり方(square)
2024年に向けて、物流業界が直面する課題整理とこれからの人事制度のあり方

管理職は、会社と従業員をつなぐ重要なパイプ役を担います。

会社の労務管理の基本である就業規則を正しく理解し、従業員の権利を脅かすことなく、また義務を果たしてもらうよう働きかけることは、管理職の重要な役割です。

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