物流経営コラム 2020.11.30

管理職にふさわしい給与体系は?

物流企業向けコンサルティングサービス
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ロジスティクスプロバイダー経営研究会
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「現場を束ねるリーダーがほしいけれど、ドライバーは管理職になりたがらない」というのは、多くの物流企業に共通したお悩みです。このような場合、評価や賃金といった人事制度からどのようなアプローチができるでしょうか。

ドライバー職を選ぶ人は
「自分が頑張った分、給与に反映される」
「仕事の進め方に裁量がある」
「人と関わることが少ない」
といった点を、魅力に感じていることが多いと考えられます。

一方、管理職に求められる業務は一般的に
「会社の経営理念・ルールの実践、浸透」
「売上達成」
「部下の定着・育成」
など、ドライバーの仕事とはかけ離れています。

冒頭のような悩みをもつ会社の現場リーダーの給与の支給内容をみせていただくと、他のドライバーと同じ給与体系のまま、「役職手当」や「リーダー手当」といった数千円~数万円の手当を支給していることが多いです。

もし、ドライバー職に歩合給要素の強い給与を支給している場合、手当の支給のみだと「ドライバー職をがんばった方が稼げる」「自分はドライバーで、管理的業務は二の次」という意識からなかなか脱却できません。

そこで、管理的業務はドライバー業務とは違うものという意識付けを行うために、全く違う給与体系にする方法が考えられます。

具体的には、完全固定給にすることです。

意識を大きく変えるために、評価・賃金の仕組みも大きく変える必要があります。

一度検討してみてください。

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Pen Iconこの記事の執筆者

多田 沙織

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