物流経営コラム 2020.11.17

ドライバー採用のため、地域に愛される企業を目指した取り組みご紹介!

物流企業向けコンサルティングサービス
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ロジスティクスプロバイダー経営研究会
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面接時に志望理由のアンケートをとると、ドライバー職への応募は「家から近かった」という回答が、最も多く上がります。

もちろん給与や待遇、就業時間、福利厚生などの要素も重要ですが、特に地場配送ドライバーの場合、家から近くないと検討の土俵にも上がりません。そのため、募集力を高めるためには、地域密着で知名度を高める必要があります。

株式会社 長野フロー の地域ブランディング成功事例

そこで、本日は地域ブランディングに成功している、長野フロー様の取り組みをご紹介します。

長野フロー様は80台以上の車両を保有している物流会社です。数年前まではなかなかドライバー採用もうまくいかず、苦戦していましたが、地域密着型イベントを開催し、知名度を高めたことによって、今では採用に困ることはほとんどありません。

元々はBBQを毎年社員間のみで開催しており、これを採用に活かせないかということで、2017年に地域密着型イベントとして第1回FLOW・ER(ふらわー)祭りを開催しました。≫ 実際の会場の様子をみる

いつも大きなトラックを走らせているので、地域の皆様に対してのお詫びや感謝の意も込めて開催しています。

また、社員の家族にも長野フローがどんな会社か知ってもらいたいという目的もあります。

中学校の吹奏楽部や、地域のバドミントンチーム、卓球チーム、ダンス倶楽部を誘致して毎年大いに盛り上がっています。昨年は300名もの参加者が集まりました。

地域密着型イベントの開催ポイント

盛り上がる地域密着型イベントの開催ポイントは以下の点です。

①社員と地域の方が一緒に楽しめるコンテンツを用意する(スポーツなど)
②トラック乗車体験会など、お子様に向けたコンテンツを用意する
③学校や地域団体にチラシなどを作成・配布し、集客数を増やす

求職者にとってはなかなか会社や社員の雰囲気をみる機会が少なく、このお祭り自体が非常に貴重な場になるので、「長野フローで働いてみたい」と採用に繋がるケースが増えています。

採用のため、地域に密着しブランディングをしていくことは非常に重要なことといえます。

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Pen Iconこの記事の執筆者

松尾 一志

船井総研ロジ株式会社 シニアコンサルタント

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