新規荷主企業の開拓手法

この記事の執筆者

前々回、自社のハウスリストを整理して既存顧客の深耕とフォローのやり方についてお伝えいたしました。
≫ 「自社のハウスリストの整理で業績アップ！」を読む

今回は、新規荷主開拓についてお伝えいたします。

新規荷主開拓の手法としては、以下、様々な手法があります。テレビCM、ダイレクトメール、テレアポ、メールマーケティング、WEB広告などです。

リソースが限られる中小物流企業が取り組むべき手法は、WEB広告と
メールマーケティングです。

WEB広告は、ホームページという受け皿を作り、その受け皿に対して、
導線を引くというやり方です。

Yahoo!やGoogleの検索キーワードに連動させて広告出稿するやり方は無駄な広告費が発生せずに、見込み客を自社サイトへ誘導することができます。

メールマーケティングは、メールアドレスのリストを持っている企業に依頼して、広告を出すというやり方です。

1通1円程度で送ることができて、見込み客の開拓に有効な手段になります。

メールマーケティングは、業種に応じて出稿することができますので、自社のターゲット業種に対して、内容を変えて送付すると効果的です。

上記２つの手法を行なっていただければ、月に10件程度の新規問い合わせを獲得することができます。ぜひ、実践してみてください。

次回は、受け皿となるホームページの作り方について、お伝えさせていただきます。

おすすめ情報

概要: コロナ不況を生き残れ！毎月10件の新規荷主を獲得できるホームページとは？新規荷主を毎月10件以上獲得するホームページの作り方やホームページへの集客方法について詳しく解説したテキストがダウンロードできます。
詳細: https://logiiiii.f-logi.com/documents/text/hp-utilize-shipping-co/

概要: 手元に眠っている名刺情報の正しい活かし方、メールマーケティングで押さえるべき数字とは？実際に反響のあったメール文面もご覧いただけるテキストがダウンロードできます。
詳細: https://logiiiii.f-logi.com/documents/text/mailmarketing/