納品代行
量販店や百貨店への納品において、特定の輸送業者が複数の発荷主から集荷して、店舗ごとの納品を発荷主に代わって実施することをいう。
輸送業者は集荷後に自社センターで検品、タグ付け、仕分けを行うため、発荷主側の物流人件費の削減等に効果がある。
また特定の車両による一括納品によって、納品先においても荷物受け入れの際の業務簡素化の効果がある。
物流業界の時流を、より深く!船井総研ロジのWEBマガジン「ロジー」の物流用語辞典では、
納品代行や運行三費など物流関連用語の解説をしています。
また、船井総研ロジは荷主企業・物流/運送企業双方にコンサルサービスなど多岐にわたるサービスをご提供しております。
詳しくはコーポレートサイトをご覧ください。