求貨求車システム(読み方:きゅうかきゅうしゃ)

求貨求車システムとは、貨物を確保したいトラック事業者と、荷物を確保したい荷主のニーズをマッチングさせるためのWebシステムを指す。運送会社は納品終了後の復路の貨物を確保することで実車率を向上させることができ、荷主は納品を急がない貨物や運賃負担力のない貨物を空きトラック、空きスペースを利用して、輸送費を定額に抑えることが可能となる。

求貨求車システムの課題

運送会社と荷主の取引が1回限りとなる場合、運送会社からすると「運送費は確実に入金されるのか」、荷主からすると「指定した時間・場所に納品してもらえるのか」などの不安を拭えないことが、課題として挙げられる。

荷主は、委託する物流会社が貨物特有の取り扱いノウハウを持っているか、事前に明確に知っておく必要がある。例えば、消費財しか運んだことのないドライバーは大きな家具や家電品などを任せても大丈夫なのか、衣料品や食品を運ぶ際、事前に匂いの強い商品を運んではいないか。これもトラブル発生の原因になる。

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・コラム「求貨求車システムの現状及び課題」
https://logiiiii.f-logi.com/series/pointofview/98/

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