物流用語辞典 2019.12.10

共同配送

配送エリア及び納品先が同一の、複数荷主の貨物をまとめて一括配送すること。

背景としては、JITや適正在庫の概念が、業界・業界を問わず浸透し、多品種少量・多頻度・時間指定など輸送ニーズが多様化したことで配送効率・積載効率に大きな影響を及ぼすようになったこと、また、引き続く荷主からの物流コスト削減要請に対応すべく、物流会社側での効率化が強く求められるようになったことが挙げられる。また、環境負荷低減やドライバー不足対策なども狙いとして積極的に取り組まれているが、貨物事故が発生した際の責任分担や顧客情報管理など、安定稼動を継続するためには、綿密なルール化が求められる。