物流用語辞典 2017.07.01

国際複合一貫輸送

運送人が2つ以上の異なる輸送手段を用い、発荷主から着荷主まで一貫した運送を行うものである。

2つ以上の異なる輸送手段とは、海陸、空陸、海空の組み合わせなど。

海では船舶、陸では鉄道および道路、空では航空の輸送となります。

現在では、海上コンテナを利用した海陸での複合一貫輸送が広く行われている。

また、国際複合一貫輸送では、複合運送人が船会社、道路運送業者、鉄道、航空会社を下請けとして使用するが、複合運送書類を発行したこれら複合運送人が運送約款に基づき荷主に対して運送責任を負う事になる。

荷主側のメリットとしては、輸送区間における責任所在の一元化、コスト削減、手続きの簡素化などが挙げられる。