物流用語辞典 2017.07.01

コストセンター

企業内において、コストだけを集計され、コストで管理されるべきとされる部門のこと。

一般的に、研究開発や物流、人事・総務・経理部門がコストセンターと看做され、こうした部門を機能子会社として分社化する動きが多くみられた。

物流子会社については、親会社の業務に専念し徹底的にコストダウンを追及する内販モデルか、或いは外販を志向し利益創出を目指す自立型モデルか、その企業戦略については企業によって大きく分かれる。

親会社からの視点でみると、前者はコストカットとサービスレベルの高度化によって、後者は外部顧客から得たレベニュー還元によっての貢献、という期待がある、ということである。

実際には、業界を超えて合従連衡や再編が加速する中、内販モデルと判断された子会社について、売却に踏み切る企業グループも多い。