物流知恵袋 2020.03.19

物流現場における5S実践~5Sの見直しで営業案件を獲得する、1つの具体策~

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物流企業が外販案件を獲得するための必須条件として求められるノウハウはズバリ、”5S実行力”です。倉庫の見た目は管理、品質、生産性を反映していると言っても過言ではありません。

今回は5S取組みの再検討によるメリットと簡単に始められる具体策を1点提示します。

5S視点で現場を見る

昨今、ホワイト物流や働き方改革に目を向けられがちです。

しかし、荷主企業目線では委託先の倉庫環境も、アウトソースする物流企業への信頼や印象に影響を与えることを忘れてはなりません。

5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)の徹底および意識の有無で、倉庫視察時の第一印象や評価が大きく左右されます。

例えば、フォークリフトが多く行き交う現場では、床面のテープが剥がれ、区画線が曖昧になり、積み上げられた段ボールが消火器を隠して安全性に欠ける倉庫が見受けられます。

他にも、作業効率化のためのレイアウト整理がなされていない現場や掲示物がなく作業の標準化への努力が見受けられない現場は、倉庫改善の心がけが出来ていない印象を持たれます。

今、新規案件を獲得することに苦慮している物流企業はまず一度、自社の倉庫に上記のような問題が無いか、”5S視点”で見直すことが必要です。

5S実践の具体策

簡単に取り組める具体策として『5S チェックシート』の活用を推奨します。チェック項目を定め、一定期間、実行管理することが現場での実行の追究に非常に有効です。

まずはチェックシートの中でも2S (整理・整頓)の徹底をお勧めします。

自社で評価を行ったことがあるが、第三者から見た5Sの評価経験はまだ無いという企業様であれば、相談を受け付けておりますのでぜひ一度当社コーポレートサイトよりご相談ください。

〔ダウンロード〕5Sチェックシート(簡易版)

「見てわかる」現場へ

また、5Sを簡単に取り組める視点としては庫内の表示の有無があります。

表示のある現場はツールが明確であり、そのルールを守ることで自然と作業員の作業が統制されています。

自社の倉庫が、「通路」「保管スペース「作業スペース」「仮置きスペース」「物のステータス」「物の滞留」が見てわかる庫内になっているかチェックしましょう。

もし、テープがすぐに剥がれてしまうため表示が形骸化しているようであれば最新の倉庫用強化テープを推奨します。

最低でも半年間、フォークリフトが行き交う現場でも床面のテープが剥がれないテープであり、2Sの維持に効果があります。

実際に使用している複数の倉庫会社から、強度と視覚度の高さを大変評価いただいており、当社では2020年からメルマガ会員Funai物流オープンカレッジ会員限定で販売しています。

区画線の鮮明な表示、長期間貼替の必要がないテープ表面の耐久度が特徴です。興味がございましたら、ぜひ当社コーポレートサイトよりお問合わせください。

〔PR〕 サービス/倉庫用強化テープ

おすすめ情報

〔コラム〕物流現場における5S活動の重要性

概要
何のための5S活動か理解していないため、5S活動を行なうことが目的となり、ただの美化活動になってしまうケースが見受けられます。5Sの本来の意味と成果をしっかりと理解して、正しい取組みの第一歩を踏み出しましょう。
詳細
https://logiiiii.f-logi.com/series/logisticsopinion/importance-of-5s-activities/

〔サービス〕5S実践プログラム

概要
5Sは倉庫を綺麗にすることだけが目的ではありません。5Sに真剣に取り組むことで、驚くほどの現場改善が実行できます。物流倉庫における5S定着を目的とした実践プログラムです。
詳細
https://www.f-logi.com/ninushi/service/warehouse-5s/

Pen Iconこの記事の執筆者

井上 輔

船井総研ロジ株式会社

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