トップの視点 2020.07.26

「社長のあいさつ文」のチェックポイント

ひふみ投信のファンドマネジャー、藤野英人氏は、投資先企業を選定するときの基準のひとつとして、「Webサイトに掲載されている、社長のあいさつ文の主語が、”私”または”私たち”であること」を挙げています。

「”当社”や”弊社”という主語を使っている経営トップは、経営に対するコミットメント(真剣な関わり)が弱い」という見立てからです。

当然ながら、経営トップの経営に対するコミットメントが強ければ強いほど、業績が伸びる可能性が高いと言えます。

経営トップのあいさつ文は、投資家だけではなく、見込みを含めた顧客や求職者など、すべての外部の方々に向けたものです。

彼らが経営姿勢を測るものだととらえ、あらためて自社のものを点検してみましょう。

Pen Iconこの記事の執筆者

橋本 直行

船井総研ロジ株式会社 取締役 常務執行役員

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