トップの視点 最新更新日:2020.06.10

オフィスの存在意義

コロナ禍によって、ホワイトカラーの業務のほとんどは、リモートワークで可能なことが判りました。

そこで、必然的に出てくるのが、『オフィス不要論』です。

オフィスなんて、縮小どころか、すべてなくしてよいのではないかという議論です。

業務の特性によっては、すべてなくすことは可能でしょう。

しかし、私は、多くの業務をリモートワークで行なうことにしても、オフィスはあった方がよいと考えています。

なぜなら、人間には、「集まりたい」という衝動があり、集まれる場所を求めるからです。

例えば、多くの宗教は、創始者が開いたころは辻説法ですが、信者が増えてくると、礼拝所を建設し、集会を開こうとします。

礼拝所は、同志との結束を感じられる、心の拠り所なのでしょう。

これからのオフィスは、同様の役割を持って、存在すべきだと思います。

Pen Iconこの記事の執筆者

橋本 直行

船井総研ロジ株式会社 取締役 常務執行役員

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