オンラインミーティング導入メリットの最大化視点

Pen Iconこの記事の執筆者

橋本 直行

船井総研ロジ株式会社 代表取締役社長

オンラインミーティング導入のメリットのひとつは、参加者の移動コストを削減できることでしょう。

特に、拠点が多く、離れている企業にとっては、わざわざ1箇所に集まらなくてよいというのは、大きなメリットです。

実は、さらにこのメリットを大きくするためのポイントがあります。

それは、オンラインミーティングで、”高速PDCA”を志向することです。

移動しないことで、短時間で高頻度なミーティングを実現し、スピーディーにPDCAを回していくのです。

例えば、これまでは、毎月1回、所長を集め、「せっかく集まったのだから(?)」と2時間みっちり会議をしていた会社は、毎週1回、30分間のオンラインミーティングに代えてみてはいかがでしょうか?

また、オンラインであれば、各テーマに本当に必要な人だけをミーティングに招聘することができます。

リアルな会議では、すでに全員が集まってしまっているため、関係の薄いテーマのときも、そこに座っていなくてはならないということになりますが、オンラインにおいては簡単に中座できます。

オンラインミーティング導入による効率アップの効果は、”高速PDCA”の視点を持つことで、最大化させることができます。

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橋本 直行

船井総研ロジ株式会社 代表取締役社長

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