オンラインミーティング導入メリットの最大化視点
オンラインミーティング導入のメリットのひとつは、参加者の移動コストを削減できることでしょう。
特に、拠点が多く、離れている企業にとっては、わざわざ1箇所に集まらなくてよいというのは、大きなメリットです。
実は、さらにこのメリットを大きくするためのポイントがあります。
それは、オンラインミーティングで、”高速PDCA”を志向することです。
移動しないことで、短時間で高頻度なミーティングを実現し、スピーディーにPDCAを回していくのです。
例えば、これまでは、毎月1回、所長を集め、「せっかく集まったのだから(?)」と2時間みっちり会議をしていた会社は、毎週1回、30分間のオンラインミーティングに代えてみてはいかがでしょうか?
また、オンラインであれば、各テーマに本当に必要な人だけをミーティングに招聘することができます。
リアルな会議では、すでに全員が集まってしまっているため、関係の薄いテーマのときも、そこに座っていなくてはならないということになりますが、オンラインにおいては簡単に中座できます。
オンラインミーティング導入による効率アップの効果は、”高速PDCA”の視点を持つことで、最大化させることができます。