明日だったらフィルター
作家のAnne Herbertは、何かに誘われたり、招待されたりしたときに、参加するか、断るかの判断軸を示しています。
雑誌『Wired』の創業者、Kevin Kell氏が、”明日だったらフィルター”と命名し、紹介していました。
その内容は、「その仕事・会議・イベントが明日だとしても、受けるか」です。
1ヶ月後、1週間後のイベントの誘いでも、この切り口で自問して、当てはまらなければ、断るのです。
タイミングを近くに持ってくれば、重要度が判るという、示唆に富んだルールです。