明日だったらフィルター

Pen Iconこの記事の執筆者

橋本 直行

船井総研ロジ株式会社 代表取締役社長

作家のAnne Herbertは、何かに誘われたり、招待されたりしたときに、参加するか、断るかの判断軸を示しています。

雑誌『Wired』の創業者、Kevin Kell氏が、”明日だったらフィルター”と命名し、紹介していました。

その内容は、「その仕事・会議・イベントが明日だとしても、受けるか」です。

1ヶ月後、1週間後のイベントの誘いでも、この切り口で自問して、当てはまらなければ、断るのです。

タイミングを近くに持ってくれば、重要度が判るという、示唆に富んだルールです。

出典:lifehacker 「人生で一番役立ったアドバイスは…」Wired創業者が語る

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