広義のくり返し業務の行方

Pen Iconこの記事の執筆者

橋本 直行

船井総研ロジ株式会社 代表取締役社長

「これからの時代には、ルーティン業務は、ほぼすべて自動化されていく」というのは、概ね共通認識だと思います。

特に、ディープラーニング(深層学習)によって、精度を上げ続けるAIが発展すれば、狭義の”ルーティン業務”だけではなく、広義のくり返し業務の自動化も進んでいくでしょう。

高度な知識や経験値が求められる業務でも、過去に何度も繰り返し行なわれたものであれば、AIが代替できるはずです。

今後の人材開発戦略の策定にあたっては、この点を押さえる必要があります。

Pen Iconこの記事の執筆者

橋本 直行

船井総研ロジ株式会社 代表取締役社長

その他の記事を読むArrow Icon

人気の記事

ページの先頭へ