伝わるマニュアル作成のポイント

Pen Iconこの記事の執筆者

橋本 直行

船井総研ロジ株式会社 代表取締役社長

マニュアル作成の目的は、業務担当者に、正しいやり方で、業務を実行してもらうためです。

正しいやり方とは、ムリとムダがなく、ムラなく結果を出せる、いわゆる”標準”です。

これが、しっかり伝わるマニュアルにするためのポイントのひとつは、間違ったやり方も、同時に示すことです。

〇のやり方と✕のやり方を、対比して見せるのです。

そして、✕の方に、なぜダメなのかを付記すれば、完璧です。

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橋本 直行

船井総研ロジ株式会社 代表取締役社長

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