したいの? できるの?
採用活動においては、ターゲットが、『したい』と『できる』のどちらで求職しているのかによって、訴求ポイントが変わってきます。
一般的に、若年層は、「こんな経験をしてみたい(したい)」で求職します。
一方、ベテラン層の求職動機は、「こんな仕事ができる」です。
ですから、若年層をターゲットとする場合は新体験を、ベテラン層の場合は貢献イメージを訴求すべきです。
卑近な例で恐縮ですが、最近オープンした弊社のリクルーティングサイトは、主に前者を志向しています。
自社のターゲットと訴求ポイントを整理してみましょう。