外国人が働きたい企業
HBSCホールディングス発表の『外国人が働きたい国・地域ランキング(2019年)』で、調査対象の33か国中、日本は32位です。
下から2番目という低順位なのです。
人気がない主な理由は、以下のとおりです。
・社会の閉鎖性
・定住しにくい
・収入が低い
・ワークライフバランスが悪い
・子どもの教育環境が悪い
グローバル競争激化と人口減少の時代にあって、ダイバーシティに取り組まない企業に未来はないでしょう。
我が国の競争力の低さに愕然としますが、個別企業としては、上記の不人気理由を覆す施策を、しっかり取らなければなりません。
「ブラック国家」ニッポン 外国人材に見放されない条件
https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/special/00190/