ハラスメント研修実施のポイント

Pen Iconこの記事の執筆者

橋本 直行

船井総研ロジ株式会社 代表取締役社長

今の世の中、世間からブラック企業と認識されるデメリットは、計り知れません。

特に、社内にハラスメントが存在するという、レピュテーションリスクは、甚大です。

ですから、そのことに気付いている企業は、『ハラスメント研修』を定期的に行ない、社内の意識を高めています。

ただし、このとき、「これがダメ」「あれがダメ」といったルールや、NG言動の例を教えるだけでは、効果は薄くなります。

しっかり意識への刷り込みを行なうためのポイントがあるのです。

それは、判例を列挙していくことです。

訴えられ、係争化した例を聴けば、たいていの人は、強くリスクを感じます。

よって、講師は、得意な弁護士に依頼するのが、ベストだと思います。

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橋本 直行

船井総研ロジ株式会社 代表取締役社長

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