ホワイト化の時流

この記事の執筆者

船井総研ロジ株式会社　代表取締役社長

吉本興業とジャニーズ事務所、芸能界の２大企業が、激震を起こしています。

「宮迫さん契約解消、人気番組にも暗雲　会見求める声も」https://www.asahi.com/articles/ASM7M5QJNM7MUCVL024.html

「ジャニーズ事務所に注意　「元ＳＭＡＰ３人出演巡り圧力」情報　公取委」
https://www.asahi.com/articles/DA3S14101288.html?iref=pc_ss_date

両社とも、かたちは違えど、隠し事ができない『スケルトン経営の時代』において、抜かりがあったということだと思います。

特殊で閉ざされた芸能の世界でさえ、”ジョーシキ”によって開かれる時代。

勧善懲悪、ホワイト化の時流です。

時流適応できない企業は、間違いなく淘汰されますね。