本気なら専任者を
ビジネスにおいて、”力を入れる”ということは、お金と時間をかけるということです。
「当社は、〇〇に力を入れている」と言うのなら、そこに常識外のお金と時間を割いているべきでしょう。
具体的な方策のひとつは、『専任者をつくる』ことです。
フツーの会社が、兼任者や外注でまかなっている分野に、自社は力を入れてダントツ化を目指すなら、専任者を充てることは、当然の方策です。
弊社会員企業のS倉庫さんは、これからの時流を見越して、昨年後半から、本格的に外国人採用に力を入れています。
そして、今、外国人採用力の強化およびESの向上のために、人事部門に外国人を入れるための採用活動を開始しました。
力を入れるなら、専任者をつくることは、必須だと思います。