営業力強化で運送会社はこう変わる!
Webマーケティングの実践など、新規荷主開拓を積極的に進めている運送会社が増えています。では、上記に力を入れている運送会社ではどのようなことが起こっているのでしょうか。
新しい取引先が増え、売上が上がることはもちろん、営業力が強化されることで、社内に様々な変化をもたらすことが分かっています。
目次
運送会社の営業力強化事例
今回は営業力強化によって、運送会社・物流企業にどのような変化があるのか、事例をもとにご紹介します。
Webマーケティングの実践により問い合わせが継続的に発生したA社の事例
Webマーケティングを強化することで、コロナ禍においても仕事の依頼が定期的に発生し、大きな売上の低下はありませんでした。早めに仕組みを作っていたことで、強固な営業体制が整っていたからでしょう。
営業マンや事務員の生産性が向上し、現場スタッフとの一体感が醸成されたB社の事例
問い合わせが発生することで一人当たりの生産性が大きく向上しました。現場スタッフと、より密にかかわることが多くなり、会社に一体感が生まれました。
新規顧客が固定客になり、営業基盤が強化され、売上が安定したC社の事例
初めて接点を持つお客様が増え、新規のお客様であっても定期的に仕事をすることで仕事が固定化していき、売上が安定しました。
新しい顧客、新しい商材との出会いにより、会社も社員も成長を実感したD社の事例
絵画の梱包なども行っていましたが、問い合わせの内容を見ると、個人からの問い合わせが多いことがわかってきたので、絵画梱包キットという新しい商品の販売も始めました。顧客のニーズを把握することで新しいサービスや商品を生み出していくことができます。
荷主企業視点の営業・マーケティング
上記以外にも営業力強化は様々な良い影響を会社に与えます。特に、運送・物流企業はストック型、積み上げ式のビジネスモデルなので、受注すればするほど業績はどんどん伸びていきます。
このコロナ禍では業績を伸ばしていく会社と伸び悩む会社がはっきりと二分化されていきます。まずは、問い合わせが発生する体制づくりを会社をあげて行なってみてはいかがでしょうか。
このコロナ禍においても、問い合わせ数を増やしている運送会社は多くあります。より荷主の視点に立ち、営業力・マーケティング力を強化していく会社が今後より一層業績を伸ばしていきます。
・業績を伸ばすために新規顧客を開拓したい
・最新の営業手法情報が欲しい
・コロナ禍で仕事量が大幅に減ってしまった
・帰り荷が見つからず輸送効率が落ちている
・Webマーケティングを始めたい
以上のような悩みをお持ちの運送会社の経営者のみなさまは、ぜひ下記の資料をダウンロードしてください。
さいごに
当社では運送・物流企業の経営者のみなさまにご活用いただける資料や動画を公開しています。新規荷主開拓に役立つコンテンツも多数、ご用意しておりますので、ぜひご活用ください。
また、当社は物流企業に特化した経営コンサルティングサービスを提供しています。上記で紹介した取り組みのほかにも、デジタル化、営業戦略・マーケティング施策や採用、中期経営計画の策定など、物流企業の業績アップをご支援しています。
いつでも、お気軽にご相談ください。
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