静止画と動画どちらを活用すべきか?若年層の応募を集めるSNS広告
若年層の応募を集める手段として有効なSNS広告には、動画の広告と画像(静止画)の広告があります。デザイン(クリエイティブ)が命といわれるSNS広告において、動画と画像どちらの方が効果が出るのでしょうか?
今回は、SNS広告で使用すべきデザインについて解説いたします。
押さえておくべき3つのポイント
結論から言いますと、どちらも効果が出ます。
動画と画像はその広告を見た方に対して何をしてほしいのかで使い分ける必要があります。
動画の場合、動きや音声を付けられるためインパクトが強いです。そのため、まずは興味を持ってもらいたい、認知を拡大したいというときには動画広告を優先すると良いと思います。
画像広告の場合、リンクのクリックを促す文言を追加できるので誘導したいページへの遷移を獲得しやすいです。そのため、求人情報や会社説明会の開催情報などを掲載するとページへの遷移を獲得しやすくなります。
実際に動画広告と画像広告を併用している運送会社さんの数字を見ると 動画広告、画像広告のどちらでも応募が発生しています。広告のクリック率やクリック単価にも大きな差はありません。広告を配信するターゲットと誘導したいページの内容によって動画か画像を使い分けるのが一番有効な手段です。
おわりに
詳細の内容や実績数値は運送会社のSNS広告活用事例をまとめている資料がございますのでぜひ、こちらをご覧ください。
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