運送会社が仕事の依頼を増やすためのランディングページ作成のポイント
本コラムでは、運送会社が新規開拓・仕事の問い合わせを増やすための手段の一つ『ランディングページ』の活用法について解説します。
目次
そもそも、ランディングページ(LP)とは?
ランディングページとは、上から順に読ませることで問い合わせが発生するように(したくなるように)構成されているページのことを指します。一般的に、縦長1ページで構成されていることが多いようです。
ランディングページ作成時に押さえてポイント
会社のホームページには、会社情報やサービス内容に関する情報を記載していますが、ランディングページの場合は問い合わせの発生に集中して構成されています。
そのため、上から下へ、ページのストーリー性が重要で、以下の6つのポイントを押さえる必要があります。
1.惹きつけるキャッチコピー
2.解決したい悩み、問題点の訴求
3.当社なら解決できる理由、強みの訴求
4.事例・実績・お客様の声
5.よくあるご質問の記載
6.問合せフォーム
運送会社がランディングページ作成時に気を付けること
特に運送会社では、対応エリアとサービス内容がわかりやすく記載されていることが重要です。
どこのエリアの輸送に対応しているのか、また、貸切便なのか、共同配送なのか、混載便なのかなど、ページの最上部にビジュアルでもわかりやすく記載するとよいでしょう。
また、料金タリフの記載も問い合わせのハードルを下げるためには重要なポイントで、掲載する企業が増えてきています。
荷主企業視点の営業・マーケティング
このコロナ禍においても、問い合わせ数を増やしている運送会社は多くあります。より荷主の視点に立ち、営業力・マーケティング力を強化していく会社が今後より一層業績を伸ばしていきます。
・業績を伸ばすために新規顧客を開拓したい
・最新の営業手法情報が欲しい
・コロナ禍で仕事量が大幅に減ってしまった
・帰り荷が見つからず輸送効率が落ちている
・Webマーケティングを始めたい
以上のような悩みをお持ちの運送会社の経営者のみなさまは、ぜひ下記の資料をダウンロードしてください。
さいごに
当社では運送・物流企業の経営者のみなさまにご活用いただける資料や動画を公開しています。新規荷主開拓に役立つコンテンツも多数、ご用意しておりますので、ぜひご活用ください。
また、当社は物流企業に特化した経営コンサルティングサービスを提供しています。上記で紹介した取り組みのほかにも、デジタル化、営業戦略・マーケティング施策や採用、中期経営計画の策定など、物流企業の業績アップをご支援しています。
いつでも、お気軽にご相談ください。
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