ChatGPT使えてますか?運送会社でもAIを営業活動に活用する方法
ここ数カ月でAIが急速な広がりを見せています。 その際たるものが言わずと知れたChatGPT。
今回は、ChatGPTかできることと、運送会社での活用方法をお伝えします。
目次
運送業界での「ChatGPT」利用方法
運送会社でもChatGPTを営業活動にうまく活用している会社があります。 一問一答しか試したことない方も多いと思うので、まずは、できることを知ることから始めましょう。
運送業界の場合、次の5つが主な利用方法になります。
- 1.ブログ作成(目次検討 / 記事作成)
- 2.リスト作成(テレアポ先リスト作成 / 展示会リスト作成)
- 3.Web広告運用(広告キーワード検討 / 広告文章作成 / データ分析)
- 4.SNS投稿作成(投稿文作成 / 投稿画像生成)
- 5.資料作成(運賃交渉資料作成 / 社内資料作成)
このなかで、自社にある業務でピンと来たものはありますでしょうか?
拡張機能をフル活用
いずれもChatGPTに普通に質問しただけでは使えないものが多く、 拡張機能もしくは、それらをベースにしたAIサービスを併用する必要があります。
- ・1~3は「AIPRM」
- ・4は「Cohesive」
- ・5は「Gamma」
という拡張機能(サービス)と併用しています。これらの機能は、無料で使うことができます。
まとめ
ツールを知っている、知らないだけで、これからは生産性に差がつく時代です。
AIを使いこなすには、使いこなす側のリテラシーも高めなければいけません。
初めて聞く単語も多く、慣れないかもしれませんが、AIを活用したいと思った方はぜひ、それぞれの機能を調べていただき、実業務に活かしていただければと思います。
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