採用DXは応募者の増加につながる!
リクルーティング活動にもDXを取り入れる企業が増えてきました。 2017年から見るとオンライン面接を求人の中で訴求している企業は40倍以上になっています。 そこで本コラムでは、近年のリクルーティング活動のポイントに関してご説明します。
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目次
キーワードは「オンライン面接」
コロナの影響で、オンライン面接を取り入れている企業は増加しています。また、求職者が「オンライン面接」というキーワードを使って、仕事検索をする回数も2017年から見ると約120倍になっており、ニーズも高まっています。
実際にリクルーティング活動において「オンライン化」を取り入れた企業の中で成果があったものとしては下記があげられます。
- ①応募者の増加
- ②人材採用にかかる時間の削減
- ③人材採用にかかる費用の削減
- ④人的リソースの削減
- ⑤コロナウィルスの感染症対策
近年のリクルーティング活動のポイント
皆さまもすでに感じていると思いますが、近年のリクルーティング活動においては「スピード」が大切です。 いかに早く、求職者との1回目の接点を持てるかがポイントになります。
オンライン面接を取り入れることで「時間の効率化」「日程調整の容易化」ができ、採用候補者の拡大をすることができます。
運送会社の採用DX事例
ある運送会社では、ホームページ上で、面談日程を求職者が選ぶことができるシステムを入れています。日程を選んでフォームから送信した後は、自動でオンライン面談のURLが求職者のもとへ送られます。 このシステムを入れたことで応募をして、面接・面談の日程を調整するというフローを省くことができています。
求職者との一1回目の接点を持つまでのスピードを上げたことで、応募者数の増加、面接数の増加につながっています。
このようなシステムを入れることは難しいという企業様も、LINEビデオ通話やzoomなどでオンライン面接を実施することを検討してみてはいかがでしょうか。 今のリクルーティング活動の時流では必須ツールになっていますので、ぜひこの機会に導入をしてみてください。
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