デジタル化に着手したが思ったより成果がでないという方へ

デジタル化の成果がでない理由

紙⇒データ化、対面⇒オンラインなど、物流企業でも「デジタルツール」を導入されているケースが増えたかと思います。

しかし、デジタル化に取り組んでも、売上アップやコスト削減など、思ったような成果がでないという声を経営者のみなさまからお聞きします。

なぜそうなるのか、理由は３つあると考えています。

①デジタル化の目的が定まらないままツールを導入した
②導入しているデジタルツールが必要以上に多い
③使っているツールが複数あり、連携ができていない

上記のいずれかに当てはまる企業におすすめなのが、DXジャーニーマップの作成です。

DXジャーニーマップ

DXジャーニーマップとは、一連の業務（発注から運行管理・請求まで）の業務フローやデータの流れを整理し、それぞれどのようなデジタルツールを使っているか、または今後使いたいかをまとめたものです。

DXジャーニーマップを作ることで、本当に自社にとって必要なデジタル化が何か見えてきます。

思ったような成果がでていない場合は、ここが整理できていないケースが多いので、作成することをおすすめいたします。

また、当社では物流企業の経営者の方を対象に、無料経営相談を実施しています。デジタル化に関する相談や、紹介したDXジャーニーマップの作成方法など、お気軽にお問い合わせください。

さいごに

当社では運送・物流企業の経営者のみなさまにご活用いただける資料や動画を公開しています。運送会社の業績アップに役立つコンテンツも多数、ご用意しておりますので、ぜひご活用ください。

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