戦略がない企業は不況期に勝てない

コロナによって、経済が大ダメージを受けており、当然のごとく、物流業界も影響を受けています。しかし、そんな中でも業績を安定的に伸ばし続けている企業があります。そういう企業は何をやっているのでしょうか？また、業績が落ちている会社とは、何が違うのでしょうか？

それはズバリ！「自社の業績をコントロールする力」があるかないかです。具体的には、荷主に依存せずに自分達で営業活動を行ない、業績を伸ばせる力があるかどうかということです。

多くの物流会社は、営業組織を置いておりません。あったとしても既存顧客の
ニーズを聞きだし、それに応えるという営業スタッフがいるだけの場合が多いです。

そうではなく、新規の荷主企業を開拓するための営業スタッフを置き、営業活動を行なうことが安定的に業績を伸ばすことに通じてきます。

よって、この不況下でも業績をのばしたいという企業様は、営業部隊を作ることをおすすめします。

さいごに

当社が主催する「中小運送会社の勝ち残り戦略 運送業界全国横断応援セミナー」では、コロナ禍でも業績を伸ばし続けている中小運送会社の攻め方・守り方を解説します。

また、当社は物流企業に特化した経営コンサルティングサービスを提供しています。上記で紹介した取り組みのほかにも、デジタル化、営業戦略・マーケティング施策や採用、中期経営計画の策定など、物流企業の業績アップをご支援しています。

いつでも、お気軽にご相談ください。

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