採用だけじゃない！SNSの更新が事故削減に繋がる

これまでに採用力アップを目的として、SNSの活用方法をお伝えしてきました。 今回はSNSの活用で事故を削減する方法をお伝えします。

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会社への帰属意識で事故数が減少！

非常にシンプルで、自社の社員・車両が映った投稿を用いて、企業の認知度を高めていくことです。 投稿が多くの人に閲覧されることで、社員には外から見られているという意識が芽生えます。

拡散力の強いSNSで多くの人に閲覧され、企業の認知度が上がることで社員一人一人の帰属意識が高まり、 結果として今まで以上に安全運転を意識したり、お客様への言動が改善されたりします。

広島の物流企業様では、SNSの取り組みを始めてから「会社名で調べてホームページを見に来てくれる人」が増えると同時に車両事故・貨物事故が減少していきました。

同社のドライバーの一人は、「以前よりも周りから見られているという意識が強くなり、今まで以上に運転や言動に気を付けるようになった。 会社の一員として、お客さんなどに見られても恥ずかしくない行動をとるようにしている」と答えていました。

元々は採用力アップを目的としてSNSの活用を行っていたため、社員の帰属意識を高めることは副次的な効果ではありましたが、企業の認知度が上がることによるメリットはたくさんあります。

採用力アップはもちろん、既存の社員の帰属意識向上にもつながるため、今後SNSでの企業情報の発信は必須になります。

会社の雰囲気を伝える際にはぜひ、社員の協力を得て多くの社員や社名が入った車両を前面にSNSを更新していくと良いと思います。

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