事故0の会社作り~抜き打ちチェックの重要性~
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ドライバー不足を背景に、未経験者採用をする際に課題となる「安全」。
都内のある運送会社様の事例を参考にしながら、安全に向けてどのような取り組みをすればいいか、考えていきます。
皆様の会社では、ドライバーの皆さんがルールをどれくらい守っているかのチェックはされていますでしょうか。
紙でチェックシートを作成し提出してもらう、班長などの制度を設けて相互チェックの仕組みを作る、などが考えられますが、抜き打ちチェックは非常に有効です。
具体的には、ドライブレコーダーを月に1回以上、無作為に抽出したメンバーを対象に実施したり、車両が止まっているタイミングで内部の清掃状況や外側の汚れをチェックしたりするなどが挙げられます。抜き打ちでルール違反が発覚した場合は、個別の注意のほか、氏名を伏せた状態で全社員へ周知するのが有効です。
氏名を伏せた状態で知らせることで、ある種の犯人捜し状態になり、お互いがお互いを意識するようになります。
“見られている”という意識が、安全意識の向上につながり、普段の行いも改善されるケースが多いです。
高速道路を警戒する覆面パトカーと同じような原理と言えば、わかりやすいでしょう。
まだ実施されていない方はぜひ、抜き打ちのチェックをご検討いただければと思います。
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