物流経営コラム 2019.07.05

事故0の会社作り~現場への浸透方法~

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ドライバー不足を背景に、未経験者採用をする際に課題となる「安全」。
安全に向けてどのような取り組みをすればいいか、本日は、大阪の運送会社様から取り組み事例を前回に続けてご紹介します。

会社として、安全に力を入れている会社は多いでしょう。しかし、安全をなぜ大切にするのか、社長や経営陣は安全に対してどう考えているのかを現場まで浸透させている企業は多くないように思います。
同社ではまず、月1回行う安全会議を、「社長ミーティング」と題しています。社長との会議であることを伝えることで、現場でのヒヤリハット事例や安全施策について社長に漏らさず共有し、全社で内容を考える体制を意識的に刷り込んでいます。これにより、問題意識のレベルを一段あげることができます。

また、ドライバーとのコミュニケーションでは、月1回のミーティング時に「自己成長ノート」の記載をしてもらっています。
昨月と比べて、今の自分は何ができるようになったか、来月に向けて取り組むことは何か、会社に向けての改善提案などを書きます。毎月レベルアップを図り、技術的な安全対策を行っているほか、会社への提案には社長がすべてに目を通し、コメントを返しています。
双方向でコミュニケーションが取れる仕組みを作ることで、ドライバー自身も自発的に安全に向けて考えるようになります。

こういった、トップと意思を疎通する仕組みを作ることで、全社で安全対策の意識が醸成されます。
上層部だけが躍起になっている、なかなか現場に浸透しないなどの課題をお持ちの会社であれば、参考になるかと思います。

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Pen Iconこの記事の執筆者

齊藤 史織

船井総研ロジ株式会社 主任コンサルタント

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