タレントプール（応募者データのデータベース）

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〔PR〕サービス／ロジスティクスプロバイダー経営研究会

タレントプールとは、自社に応募してくれた方のデータを蓄積して、入職者が必要な際にアプローチできるものです。つまり、自社就職希望者のデータベースということです。

このタレントプールを導入する、メリットとしては下記です。
（1）人員が不足した際にアプローチできる
（2）今は条件が合わないが将来的にピッタリ合う可能性がある
（3）タレントプールではコストも工数も削減できる

タレントプールと聞くととっつきにくい印象があるかもしれませんが、実施することはシンプルです。
それは「応募者データを蓄積する」、「定期でも不定期でも連絡を取っておく」の2点だけです。

応募者データの蓄積は、いつ・誰が・連絡先・なぜ入社しなかったかなどの情報を溜め込む必要があるかと思います。

次に、連絡を取っておくでは、転職を考える際に選択肢として思い出してもらうことがポイントになります。

連絡の取り方としては下記が挙げられます。
（1）Facebook, Twitter, InstagramなどのSNSをフォローしてもらう
（2）LINE＠やメルマガに登録してもらう

発信する内容としては
（1）自社採用サイトのブログや採用情報の更新時に通知する
（2）増車や欠員が出た際の情報を発信する
（3）会社説明会やBBQ、交流会などのイベント開催のお知らせ
このようなものが良いと思います。

INDEEDやウェブサイトなどの求人募集と併用でより効果が出ますので、ぜひ実践していただければと思います。

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