面接の重要性
入社辞退率が高い会社のほとんどの理由は、面接のやり方が悪いからです。
このようにはっきり言うとご気分を悪くされる方がいますが、面接のやり方を変えると劇的に入社率が高まります。
応募の段階である程度条件を理解して応募してきていますから、面接でしっかりと自社のPRができ、かつ安心することができれば入社してきます。
しかし、多くの企業が条件面や仕事内容を一生懸命説明するのですが、そればかりになっては採用にはつながりません。大切なことは、この会社で安心して働くことができるのか、ということです。
とある会社では、以下のことを実施して、安心感を訴求しています。
(1)面接2日前に事前TEL
(2)ウェルカムボード&受付での歓迎感
(3)社屋をきれいにする。
(4)面接部屋を個室にし、話しやすい雰囲気を出す
(5)面接を2名体制にし、説明の抜け漏れを無くす
(6)ご家族用のパンフレットを渡す
何をするかも大切ですが、どこで誰と働くかということも求職者にとってはとても重要です。
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