面接での見極め

この記事の執筆者

船井総研ロジ株式会社

〔PR〕サービス／採用ソリューション
〔PR〕サービス／ロジスティクスプロバイダー経営研究会

採用活動をしていると面接の見極め方について悩む経営者が多いと思います。
本日は、正しい見極め方についてお伝えいたします。

その前に、やっていはいけない採用方法にお伝えいたします。
それは、とりあえず採用です。とりあえず人がいないから採用する。という採用方法をとっていると会社を大きくしたり、品質を高くしたりすることは難しいでしょう。
こういう採用方法をしている企業様は、離職率がどんどん高まり、じり貧になっていくでしょう。

では、どのように採用をしていけばよいか。
それは、ずばり計画採用です。会社の目指すべき方向性を決めて、それに合わせて採用をしていく。
こういう採用をしていかなければ生き残っていくことは難しいでしょう。

具体的にやるべきことは以下です。
（1）経営理念を明確にして、事業計画を立てる
（2）事業計画に合わせた採用計画を立てる
（3）経営理念や事業計画に合致した人を採用する
　→採用向けのHPを構築して経営理念をしっかりと打ち出す
　→面接の際にHPを見たかどうか確認する
　→面接の際に経営理念について伝えて、理解を示すか確認する
　
上記のことをお伝えすると必ず、「そもそも応募すらないのにどうやってやるのですか？」という質問を受けます。

それは非常によい質問です。なぜなら、ゴールに対しての手段を考えているからです。また、課題が明確だからです。人が来れば、事業計画をしっかり立てることができる。これは非常に素晴らしいことです。

人が来ないという会社様は、人をバンバン採用している会社様の成功事例を聞くことが重要です。

当社でも採用セミナーをやっていますので、ぜひご参加ください。
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