輸配送コスト削減・物流効率化を促進させた事例を大公開!「3PLサービス説明会(共同配送の事例)」

輸配送コスト削減・物流効率化を促進させた事例を大公開!「3PLサービス説明会(共同配送の事例)」

船井総研ロジの3PL説明会は、ノンアセット型3PLの特徴や共同配送の活用方法とその事例を紹介いたします。当社の共同配送は、関東では1都6県の卸問屋・物流センターや小売店への共同配送を行っています。関西では2府2県(大阪府、京都府、兵庫県)の卸問屋・物流センター、小売店への共同配送を手掛けており、本説明会では、加工品・食品・飲料・日用品を扱う企業さまに対して、具体的な事例やサービスの特徴(他社に差別化できる優位性)を説明させていただきます。
荷主企業を募集中ですので、共同物流にご興味があればぜひお問い合わせください。

講座概要

第一講座 船井総研ロジについて
第二講座 船井総研ロジが手掛ける共同配送(関西エリア)
第三講座 船井総研ロジが手掛ける共同配送(関東エリア)

第一講座 船井総研ロジについて

船井総研ロジの3PLサービス

第一講座では、当社、船井総研ロジと共同配送を用いた物流改善手法についての紹介をいたしました。
船井総研ロジのソリューションコンサルティング部は荷主企業と物流企業を繋いで、ノンアセット型の物流受託事業を展開しているのが特徴です。多角的視点から輸配送に限らず、倉庫業務などのマッチングを主体とした3PLサービスのソリューションを提供しています。


当社は、共同配送の考え方が、多くの荷主企業様にとって共通な物流の手法になると捉えて日々の活動を行っております。
今後広く浸透させていただきたいという思いで、荷主企業様に3PLサービスや共同配送サービスを提案しています。

第一講座船井総研ロジについて

第二講座 船井総研ロジが手掛ける共同配送(関西エリア)

関西エリアの共同配送の事例

第二講座では、関西エリアの荷主企業様向けに共同配送の概要、実績と特徴をご紹介しました。
関西エリアで展開している共同配送は、食品原料、加工食品、飲料、日用雑貨品を主な商材として取り扱っております。主な納品先は2次卸物流センター、一部のドラックストアの小売店になります。

ある小売業のお客様では貸切便から共同配送に切り替えることで積載効率を上げた結果、輸配送費用を抑制しただけでなく、店舗スタッフの荷受け負担を軽減することが出来ました。

他社と差別化できる特徴は、以下の3つとなります。
1. 3温度帯(常温・冷蔵・冷凍)対応が可能
2. ケース・バッカン単位での個建料金設定
※物流はどうに応じる配送コスト変動費化に貢献
3. 在庫型・通過型どちらでも対応できる共同配送

当社はノンアセット型3PL事業を共同配送事業と並行して展開しています。輸配送だけでなく倉庫の選定まで物流の管理~オペレーションまで一括でお任せいただけます。ご検討いただいております場合はぜひご相談ください。

第2講座船井総研ロジが手掛ける共同配送(関西エリア)

第三講座 船井総研ロジが手掛ける共同配送(関東エリア)

関東エリアの共同配送の事例

第三講座は、関東エリアの共同配送の概要、実績と特徴をご紹介しました。
関東エリアにおいては、埼玉の狭山市、群馬県邑楽郡の2つの拠点を構えています。主な商材として和日配品を取り扱っております。

お客様の製品工場から当社の共同配送センターに横持ちをして、お客様先に納品を行っています。取り扱い商材、稼働曜日、時間帯など具体的な検討事項などはお客様のニーズに合わせて柔軟に対応できます。

受託してから立ち上げするまでに様々な課題(例えばタイトな期間での立ち上げや納品リストがないなど)が発生しますが、それをどのようにしたら解決できるのか?を我々がご提示していくのが役目となります。実際には、1か月でのタイトな立ち上げの場合は、現場研修を行い現状と同じロケーションを我々現場に設置し、対応したり、納品先リストが無ければ現地調査を行って我々が作成していくといった動きを行います。

少しでも悩みがあればお気軽にご相談ください。

第3講座船井総研ロジが手掛ける共同配送(関東エリア)

まとめと質疑応答

まとめと質疑応答

今後、物流の環境は変わっていきます。荷主企業様は物流会社に任せきるのではなく、物流を見える化し、共に改善していくことが求められます。

また、荷主企業様の物流部は企画・計画・評価・改善に特化しオペレーション業務・管理業務はアウトソーシングをしていくことが重要です。しかし、これらの活動にリソースを割けない企業様に対して最適な物流をご提案いたします。

当社はノンアセット型3PL事業を共同配送事業と並行して展開しています。今回ご紹介させていただいたインフラにとらわれることなく、お客様に最適な形で物流体制を検討・提案させていただくことを得意としていますので、物流課題や2024年問題への不安がございましたら、ぜひ一度ご連絡をお待ちしております。

まとめと質疑応答

受講者の声

配送面で現状の配送の見直しを行いたいため受講しました。これから輸配送診断を受けてみたいです。
(食品会社 O社)

物流費が高騰してきたので説明会に参加させていただきました。共同配送の魅力を感じたため、運賃診断サービスを希望します。
(小売り業 L社)

おすすめ情報

サービス/共同配送網構築

概要
お客様の配送網に適した物流企業をマッチさせ、最適な「共同配送網」をご提供致します。
詳細
https://www.f-logi.com/ninushi/service/transportation-plan/

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