ふり返りの仕組み
組織の強さを推し量るためのポイントのひとつは、『ふり返りの仕組みがあるか?』でしょう。
野球界の知将、野村克也氏も、「チームが本物の強さを有するためには、『負けから学び、弱点と向き合う習慣』が必要だ」と説いています。
日常の取り組みに対して、ふり返りの機会がしっかり設けられ、どんどん精度が上がっていく組織は、強いです。
具体的には、日誌、反省会、マネジメントレビューなどです。
毎日1%成長すれば、365日で、37.8倍になります。
野村克也人生語録 (講談社+α文庫)
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