VMI(Vender Management Inventory)

VMIとは、「納入業者在庫管理方式」のことを指す。
顧客(バイヤー側)の在庫情報や出荷・販売情報を納入業者(ベンダー側)と共有することで、ベンダー側が在庫を管理・補充することが可能である。

顧客(バイヤー側)と納入業者(ベンダー側)のメリット

◎顧客(バイヤー側)
・必要な時に必要な分だけの納品が約束されているので、在庫回転率の向上や部品が欠品して生産が遅れるといったリスクの低減が可能である。納品の時間を定めておくことで、顧客企業は時間のロスを発生することなく、人員を配置することが可能である。
◎納入業者(ベンダー側)
・より正確でリアルタイムな顧客の在庫状況に応じて納品できるため、生産数の調整や販売予測を立てやすくなり、生産効率の向上が見込める。
・無駄な在庫を抱えなくて済む

顧客(バイヤー側)と納入業者(ベンダー側)のデメリット

・VMI導入時にはITシステムを整備する必要があり初期費用が掛かる為、資金力が必要である
・在庫管理を実際に行うベンダー業者側でも、提供された情報に基づいて精度の高い需要予測を立てるためにはノウハウが必要である。

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