SCMラベル(Shipping Carton Marking Label)
SCMラベルとは、出荷する際に梱包した商品やオリコンなど納品箱に貼る、バーコードのついた納品ラベルを指す。「出荷梱包表示ラベル」と訳される。
オンライン上での荷物管理が可能なラベルで、ラベルに印刷されたバーコードの読み取りにより検品から出荷指示までを機械的に行うことができる。
SCMラベルを利用することで、商品を受け取った側が箱を開けなくても、中身の詳細や、伝票番号を確認することが可能である。
関連するコンテンツ
・「業務改善」https://www.f-logi.com/ninushi/service/warehouse-improvement/
・物流センター管理者必見!
「たった3カ月で倉庫の生産性を上げる! 作業生産性・保管効率向上セミナー」https://www.f-logi.com/ninushi/seminar/202103workprod-stgefic/
物流業界の時流を、より深く!船井総研ロジのWEBマガジン「ロジー」の物流用語辞典では、
SCMラベル(Shipping Carton Marking Label)や運行三費など物流関連用語の解説をしています。
また、船井総研ロジは荷主企業・物流/運送企業双方にコンサルサービスなど多岐にわたるサービスをご提供しております。
詳しくはコーポレートサイトをご覧ください。