3億人の中国ユーザーへ日本の商品を！「Ctripプラットフォームを活用した中国越境ビジネスへの挑戦フォーラム」

2021年6月29日（火）に「Ctripプラットフォームを活用した中国越境ビジネスへの挑戦フォーラム」を開催しました。

今回のセミナーのメインテーマは、中国最大手のオンライン旅行サイトであるCtripの日本法人のマーケティング本部長の唐澤人傑氏をゲスト講師にむかえ、すでに中国国内に3億人のアクティブユーザーを抱えるCtrip越境ECサイトに日本の商品をどんどん紹介していく試みです。

プラットフォームに3億人を超えるユーザーがすでに存在することと、商品さえあればすぐに販売できる越境ECの仕組があることは、初めて越境ビジネスに参画する日本企業にとって大きなメリットがあります。
3億人のユーザーを抱えるCtrip越境チャネルには、参入できる越境ECのプラットフォームが完成されており、AIを駆使した会員向けのターゲット広告から売上効率も極大化できます。
その強みを活かして、Ctrip越境チャネルにて船井総研ロジスペシャル企画（「日本の化粧品祭り」、「日本の食品祭り」に参画していただく説明会も兼ねています。

販促企画は目下、参加企業を募集中ですので、化粧品、健康食品、食品、飲料、菓子類の自社ブランドお持ちの企業で、すぐに中国市場での売上が立つ販促企画にご興味があれば、個別にお問合せください。

講座概要

第一講座　「ついにここまで来た」中国巨大市場への挑戦は越境ビジネスから
第二講座　「3億人をグリップ」中国巨大市場で躍進するCtripの魅力と、具体的活用法
第三講座　「小さいな予算からはじめて大きく稼ごう」Ctripライブコマースから始める巨大市場攻略法
第四講座　まとめ

第一講座　「ついにここまで来た」中国巨大市場への挑戦は越境ビジネスから

だから、今Ctrip越境ECがチャンス

そこで、越境ECから始める中国巨大への挑戦としてのステップ１として、CtripのECサイトにテストマーケティングとCtripライブを通じて、市場理解と自社商品の適合性検証を行うことが、巨大市場爆売りに向けてスタートを切る、最適な戦略オプションだと提案しています。

第二講座　「3億人をグリップ」中国巨大市場で躍進するCtripの魅力と、具体的活用法

Ctrip活用のメリット

中国市場にてトップシェアを誇り、中国ユーザー圧倒的に支持されているCtrip活用のメリットとして、3つの強みをまとめていただきました。

１．中国にいる３億人ユーザー基盤がある
２．自社アプリ内で越境販路が完成している
３．３億人のビッグデータを活用した広告配信のコスパが高い

上記の強みを活かして、これまでは主に大手企業むけのプロモーションに活用させていただいていたCtrip越境チャネルにて船井総研ロジスペシャル企画を展開することを紹介いただきました。

第三講座　「小さな予算からはじめて大きく稼ごう」Ctripライブコマースから始める巨大市場攻略法

Ctripライブのおすすめ理由

Ctripライブのおすすめ理由は以下のようにお伝えていただきました。

１．ターゲットを絞りやすい
２．最大手プラットフォームの安心感
３．配信前から一貫性が高いフォロー
４．ライバーに依存しない
５．費用対効果が高い

上記の理由を考えた上で、Ctripを舞台に、ライブコマースイベントを同業のブランドが集まって盛り上げることを狙っており、船井総研ロジとクリップスがプロデュースするCtripライブのメリットについて紹介しています。

第四講座　まとめ

スペシャル企画　【Ctrip　日本の化粧品、食品祭り】

「日本の化粧品祭り」：募集ブランド　化粧品、サプリ類
「日本の食品祭り」：募集ブランド　食品、飲料、菓子、スイーツ

祭り企画に参画いただける皆様に、Ctripを活用した販路やコンサルティングの詳細について詳しく解説させていただきました。

受講者の声

弊社は日本酒専門の酒販店です、よくテレビ・新聞･ダンチュー等のグルメ誌にて紹介されています。コロナ禍の前のインバウンド需要ではそれなりに自社商品が中国を始めとする外国人に人気がありましたが、EMSがコロナ禍で中国に発送できないと言われたので中断しました。インバウンドで来るまでに待機したくないためお力を借りたいと考えております。まずコストと採算性、そして営業による安全性など一緒に議論したく、面談を希望します。今後何卒よろしくお願いいたします。
（小売業　M社）

市場規模、ツールについて理解できました。頂いた資料を読み込み理解を深めたうえで、ぜひ面談にて質問させて頂きたく思います。
（化粧品会社　B社）

お話ありがとうございました。駄菓子の製造をしておりますが、今は貿易商社に売り込み中国へ商品は少し行ってます。貿易商社の選定が大事になると本セミナーより実感しており、ぜひ一度メイン講師の中野さんと面談したいと思います。
（食品会社　Y社）

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