物流企業が行うべき戦略的プレスリリースによる反響獲得
2024年問題やコスト高騰で事業環境が激変する中、企業の「情報発信力」がこれまで以上に問われています。自社の強みや日々の取り組みを社会に届け、荷主や求職者に選ばれるための武器となるのがプレスリリースです。すでに、この手法で成果を上げている企業も現れています。
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荷主と人材が集まるプレスリリース活用術
一般的にプレス記事としては多いのは新サービスのリリースや新拠点の立ち上げなどですが、下記のような内容も記事を掲載することが可能です。
- ・既存サービスのサービス提供エリアの拡大
- ・ホームページ情報の更新
- ・社内研修会
- ・社内イベント
- ・社員エンゲージメント向上サービス導入
- ・小中高での出張授業
- ・協力会社の募集
- ・地域イベントへの参画 など
例えばPRTIMESというプレスリリース・ニュースリリース配信サービスがありますが、1記事3万円で掲載してもらうことができます。月間9000万ページビューもあるサイトのため、多くの人の目にとめることができます。
さらに、PRTIMESで発信した情報が、Lニュースや物流ウィークリーなどの業界専門ニュースサイトなどにも取り上げてもらえることもあり、さらに拡散させることも可能です。
東京都に本社を構える企業では、既存の輸送サービスの対応エリアの拡大などを含め既存サービスのリニューアルという内容でプレス記事を掲載したところ、掲載2時間後に1件問い合わせが入り、その後1週間で5件ほどの新規問い合わせにつながっています。
また、新規の輸送サービスをプレスリリースした際には、掲載後約1か月で30件弱の問い合わせを獲得しています。
さいごに
荷主だけでなく求職者に対しても、信頼性や自社の取り組みを知ってもらうという点で効果的です。サービスの拡充時や経営方針発表会などの社内イベント開催時はぜひプレスリリースを積極的に行ってみていただければと思います。
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