DPC(Direct Product Cost)

DPCとは、直接製品原価を指す。
物流経費(運搬費、保管費、流通加工費など)や、店舗オペレーション経費(店舗家賃、人件費、事務費など)など商品の販売に直接関係する経費の総計のこと。
粗利益が同じ商品であっても、大型の商品などはDPCが高くなるため、DPC考慮後の利益では差が生じる場合がある。

関連するコンテンツ

・コラム「生産性向上」
https://logiiiii.f-logi.com/?post_type=terms&p=6051&preview=true
・コラム「第4回 2015年の物流業界時流(4)多重構造の原価管理リスク」
https://logiiiii.f-logi.com/series/3plsurvival/3plikinokori-4/

物流業界の時流を、より深く!船井総研ロジのWEBマガジン「ロジー」の物流用語辞典では、 DPC(Direct Product Cost)や運行三費など物流関連用語の解説をしています。 また、船井総研ロジは荷主企業・物流/運送企業双方にコンサルサービスなど多岐にわたるサービスをご提供しております。
詳しくはコーポレートサイトをご覧ください。

ページの先頭へ