物流コンサルタントの視点

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2018年の海運市場動向

2020.03.24

物流コンサルタントの視点

2018年の海運市場動向

3月も終わりに近づき2018年度の海上運賃交渉も終盤に入りました。既に全航路で妥結した荷主もおりますが、…

個建荷役費検証の手法(その2)

2020.03.24

物流コンサルタントの視点

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〔PR〕サービス/コスト妥当性評価 前回の筆者コラム(個建荷役費検証の手法(その1))では、アウトソー…

共同配送を行う前に踏むべきステップについて

2020.03.24

物流コンサルタントの視点

共同配送を行う前に踏むべきステップについて

〔PR〕ダウンロード資料/共同配送を実現・成功へむけたガイダンス〔PR〕ダウンロード資料/路線便の今後…

物流業界における運送会社の置かれている環境と荷主企業が取るべき対策

2020.03.24

物流コンサルタントの視点

物流業界における運送会社の置かれている環境と荷主企業が取るべき対策

物流業界の実態 昨年は、大手宅配会社が大幅な値上げを行い物流業界に激震を与えたのは記憶に新しいかと思…

個建荷役費検証の手法(その1)

2020.03.24

物流コンサルタントの視点

個建荷役費検証の手法(その1)

「自社のアウトソーシングしている委託先の物流コストが妥当なのか判断できない」前回筆者のコラム(個建…

個建て保管単価の妥当性について

2020.03.24

物流コンサルタントの視点

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「自社のアウトソーシングしている委託先の物流コストが妥当なのか判断できない」 上記は荷主企業の物流担…

物流の環境改善に向け、荷主が検討するべき対応策

2020.03.24

物流コンサルタントの視点

物流の環境改善に向け、荷主が検討するべき対応策

昨今、テレビや新聞等で物流業界に関連した話題が多く取り上げられており、物流業界を取り巻く環境は以前…

荷主企業の視点から運送事業者と最適な取引をするための取り組み

2020.03.24

物流コンサルタントの視点

荷主企業の視点から運送事業者と最適な取引をするための取り組み

トラック事業者の取り巻く環境は、年々厳しくなってきております。その状況下で荷主企業は、トラック事業…

時間外労働の改正における長距離輸送の問題点

2020.03.23

物流コンサルタントの視点

時間外労働の改正における長距離輸送の問題点

荷主企業としては、現状顧客へ提供していますサービスレベル(時間指定・リードタイムの短縮・安定した供…

物流戦略策定時に押さえるBCPの3つのポイント

2020.03.09

物流コンサルタントの視点

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先日、大阪北部地震が発生し、皆様の業務・生活にも影響があったのではないでしょうか。 物流業界にも影響…

荷主企業がトラック運送事業者と適正な運送料金水準を決めるにあたり検討するべきこと

2020.03.09

物流コンサルタントの視点

荷主企業がトラック運送事業者と適正な運送料金水準を決めるにあたり検討するべきこと

2017年頃から運送料金の改定交渉が始まっておりますが、荷主企業とトラック運送事業者との間で取り交わさ…

共同配送を行う上で認識して頂きたいポイント

2020.03.09

物流コンサルタントの視点

共同配送を行う上で認識して頂きたいポイント

ちょうど1年前の2017年7月28日に「総合物流施策大網(2017年度~2020年度)」が閣議決定され、今後の政府…

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「荷主勧告制度」について正しく理解してますでしょうか?国土交通省では下記の通り定義付けられています。「法64条第1項の規定により、実運送事業者の違反行為が主として荷主の行為に起因するものであり、かつ、実運送事業者への処分のみでは再発防止が困難であると認められる場合に発動するもの。荷主勧告を発動した場合、当該荷主名及び事案の概要を公表する。」 物流業界に向けられた行政の意識は、今後更に色濃くなっていくと思われます。荷主勧告発動の対象となり得る荷主企業の行為とは何か、どこまでが責任領域であるのかを正しく抑えておく必要があります。コンプライアンスの基本原則でありますが、法令を遵守し、運送事業者との取引の適正化を図る必要があります。今回はこの「荷主勧告制度」が発動されるまでの流れと社名公表されない為の対策について解説いたします。

今後の荷主の責任領域はどこまで?今、荷主企業が最も注意すべき「荷主勧告制度」とは

「荷主勧告制度」について正しく理解してますでしょうか?国土交通省では下記の通り定義付けられています。...

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