スーツで面接に来た人は評価すべきか?

Pen Iconこの記事の執筆者

橋本 直行

船井総研ロジ株式会社 代表取締役社長

読者の方からのご質問に答えます。

「運送会社の面接には私服かスーツか」という論争がSNS上で起きております。御社では、「会社説明会や見学会などは、気軽に参加できるように、私服OKで案内すべき」とされていたかと思いますが、運送会社側が特に「私服でどうぞ」と募集要項に書いていない場合、スーツで来たドライバーと私服で来たドライバーのどちらを評価すべきか、評価に服装を含めない方がよいのか、採用する側のご意見を頂戴できますと幸いです。

服装は、評価に含めるべきだと思います。

服装がまずい人は、相手の気持ちが解らない、今求められていることが判らない、相手への敬意や謙虚さ、貢献意欲がない人だと考えることができます。

ですから、スーツを着てきたというのは、ポイントアップ要因ではないでしょうか?

ただし、スーツでなくても、自社への敬意を感じる、小綺麗な身なりならよいと思います。

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橋本 直行

船井総研ロジ株式会社 代表取締役社長

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