リーダー職に就けるべき人

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橋本 直行

船井総研ロジ株式会社 代表取締役社長

「どのような人をリーダー職に就けるべきか?」については、明確な判断基準があります。

それは、「現時点で、リーダーシップを発揮できている」ことです。

まだリーダー職ではないのに、リーダーの言動ができている人です。

「前回もキャプテンが誰かなんて、決まっていなかった。決める必要なんてないんです。チームがまとまるときは、自然にそうなっていくんです」
(イチロー/第2回のWBC後のインタビューより)

”リーダーシップ”というのは、どのクラス(地位)にあっても、仕事の中で求められる場面が、必ずあります。

その中で、「あの人こそ」「あの人なら」と周りから思われるような言動の人が出てきます。

そういう人を上げることこそ、全員が幸せになるためのルールでしょう。

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橋本 直行

船井総研ロジ株式会社 代表取締役社長

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