業界大注目の海上コンテナ輸送!「2022年海上コンテナ運賃大胆予測セミナー」

2022年海上コンテナ運賃大胆予測セミナー

2021年12月8日(水)にオンラインにてセミナーを開催し、400名以上の方にご参加者いただきました。
今回は、北米向け海上輸送のエキスパートであるジャパントラスト株式会社菅社長をお招きし、弊社赤峰とともに海上運賃市況から2022年の海上運賃予測をテーマにディスカッションを行いました。

講座概要

海上輸送市況と2020年の海上運賃予測

海上輸送市況と2020年の海上運賃予測

海上輸送のエキスパートが徹底解説!海上コンテナ事情の解説と今後の予測

世界的なコンテナ不足、海上運賃の高騰など海上輸送はかつてないほどの混乱に見舞われています。
このような状況下、企業はどのような対策を講じればよいのでしょうか。

本セミナーでは以下4つのテーマについてパネルディスカッションが行われました

①海上コンテナ運賃(北米向け)が高騰しているが、この状況はいつまで続くのか?
②中国・アジアからの輸入コンテナ輸送に関して、スペース不足や運賃高騰などの現象が発生しているが、理由は何か?
③アジア域内の海上輸送混乱(北米向け日本立寄りの大型船舶の日本スキップ)はいつまで続くのか?
④ズバリ、2022年度海上コンテナ運賃の動向・水準は?

海上輸送市況と2020年の海上運賃予測
海上輸送市況と2020年の海上運賃予測

クリスマス商戦、春節、西海岸労使協定など、海上コンテナを取り巻く環境は今後も混乱が予測され、コンテナ不足・コンテナ運賃高騰は来年いっぱいまでは、今の水準以上が続くと見ています。

新たにオミクロン株も発見されており、感染拡大による労働力不足など、更なる運賃高騰など悪い影響へつながりかねません。
今後も海上コンテナの動向には注視が必要です。

受講者の声

北米向け輸送の今後の動向について、過去・現状とこれからの見込みをプロの見解として視聴できたのでよかったです。
(小売業 U社)

継続するコンテナ問題について、今後の動向予測と、船会社からみた中国の荷主と日本の荷主について費用面での比較は明確であり、日本が置かれている状況が鮮明に理解できました。
(製造業 T社)

最近の国際物流の動向について、体系的、且つ、時間軸も含め解説頂き、断片的に理解している情報が整理出来ました。
(サービス業 S社)

おすすめ情報

本セミナーの動画を購入いただけます

ちらのセミナーは動画購入いただくことでご視聴が可能です。動画購入の詳細については、専用ページをご覧ください。

※下記ボタンは専用ページ(ロジスティスク・オンデマンド)に遷移するのみです。購入手続きは始まりませんのでご安心ください。

ロジスティクス・オンデマンド
物流戦略策定

サービス/物流戦略策定

概要
これからの経営計画と物流業界変化を反映し、お客様の販売を強くする物流戦略を策定します。戦略策定から業務設計・実行支援に至るまでサポートします。
詳細
https://www.f-logi.com/ninushi/service/strategy-planning/

セミナー・研究会/Funai物流オープンカレッジ

概要
市場価格を知りたい。本の知識より、もっと実践的なノウハウが知りたい。社内に物流に強い人材を育成したい。そんな物流に関する悩みを持つすべての人のための物流特化型セミナー「Funai物流オープンカレッジ」
詳細
https://www.f-logi.com/ninushi/seminar/funai-butsuryu-open-college/

ページの先頭へ